出雲型勾玉とは

出雲型勾玉とは

伝統ある美しい出雲型勾玉の製作を全国で唯一継承し、守り続けています

勾玉とは

古来より勾玉には不思議な力が宿るとされ、魔除けや厄除けといった呪的な意味で身につけられてきました。曲がった形をしているので「勾玉(まがたま)」と呼ばれる説が有力です。
世界的に見ても日本や朝鮮の一部地域でしか発掘されず、それらは縄文時代にすでに作られていました。
また、神話の時代にスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、「勾玉」をアマテラスオオミカミに献上されました。これが三種の神器の一つ「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」になったと伝えられています。

勾玉の形と意味

勾玉の不思議な形は頭の部分が日(太陽)を表し、尾の部分が月を表しています。この太陽と月が重なりあった形は大いなる宇宙を崇拝していたと思われます。そして穴には祖先とのつながりを持つことにより、我が身に降りかかる邪気・邪霊から身を守り、その恩恵を受けたとされています。
その他にも、勾玉の形には以下のような説があります。

1.魚形起源説
魚の形に似ているため。
2.腎臓模倣説
腎臓を取り出し乾燥させると深い緑色の勾玉のような形になるため。
3.胎児模倣説
胎児の形は人や獣に魂が宿る「宿りの形」とされていた。そのため呪的な力が宿るとされていた。
4.釣り針起源説
5.獣牙起源説
獣類の牙の威力に恐怖し、それ自体を身につけることことによってお守りとした。牙に穴を開けた物を模倣し勾玉となった説。

出雲型勾玉

玉造にある「花仙山」では良質なめのうが採れ、その付近ではめのう細工の職人達が集落を作り、暮らしていたと言います。
そのような玉の産地で生まれた「出雲型勾玉」は、尾がふっくらとして丸みを帯びており、最も美しく均整のとれた形をしています。この出雲型勾玉は、出雲大社の祭祀を司る役職「出雲国造」新任の際、皇室への出雲の玉献上の儀式に使われる玉にも使用されています。
いずもまがたまの里伝承館では、古式に則り作られる「出雲型勾玉」を全国で唯一継承し、守り続けています。

出雲大社や宮中に献上された「美保岐玉(みほぎだま)」

いずもまがたまの里伝承館では、出雲大社や宮中に玉を献上する栄誉を賜りました。献上した玉は「美保岐玉(みほぎだま)」と呼ばれます。生命(深い水の色・命の源を象徴する出雲石/碧玉/青石/青めのう)・長寿(髪が真っ白になるまでの長寿を表す白めのう)・健康(若者のように赤みを帯びた健康な顔色を意味する赤めのう)を意味する縁起の良い宝物です。
美保岐玉の形は青石(青めのう)で勾玉を、白めのうで丸玉を、赤めのうで管玉を作り、それを交互につなぎあわせて作られています。
なお、勾玉を丸玉等で繋いだもので、身に付ける事ができる形のものは「御統玉(みすまるのたま)」と呼ばれています。

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