日記(26)
2007/02/02
執筆者: oono (11:15 pm)
黄泉比良坂(よもつひらさか)


■黄泉(よみ)の国(あの世)と現世の境界とされ、
古代出雲神話の中で、イザナギ(伊邪那岐)命が、
先立たれた最愛の妻イザナミ(伊邪那美)命を慕って黄泉の国
を訪ねて行かれるその入り口が黄泉比良坂であると伝えられ、
古事記ではこの地を出雲国の伊賦夜坂(いふやざか)であるとしています。


揖夜神社(いやじんじゃ)
風土記に「伊布夜社」(いふややしろ)と記され、
日本書紀に「言屋社」(いふや)の名で登場します。
本殿は大社造り

黄泉の国から戻って来たイザナギはケガレを
清めるために海で禊をします。
左目を洗って生まれたのが「天照大御神」
右目を洗って生まれたのが「月読命」
鼻を洗って生まれたのが「須佐之男命」です。
この有名な3人の神が生まれたのはこの瞬間です。
2007/02/02
執筆者: oono (10:44 pm)
万九千神社(まんくせんじんじゃ)


■住所
島根県簸川郡斐川町併川神立

神在月
出雲では、全国八百萬神が毎年旧暦十月十一日から七日間、
出雲大社へ神集し厳かに神在祭が執行される。
引き続きて佐太神社において神在祭が執行され、
最後に万九千神社に集し、二十六日には当社より諸国の神社へ帰国の途につく。

二十六日、宴会が催され、この社の神官が「お立ち、お立ち」と
神等去出を告げると神々はそれぞれの故郷に旅立つという。

つまり 神在月にお集まりになった神様が最後
宴会をし、酒を酌み交わし帰路に立たれる場所ということになる。
2007/02/02
執筆者: oono (10:17 pm)


日御碕神社
■住所
〒699−0763 島根県出雲市大社町日御碕455 
tel/fax 0853-54-5261
■御祭神
日沈宮(ひしずみのみや) 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
神の宮(かみのみや)   素盞嗚尊(すさのおのみこと)

■現在の社殿は、日沈宮、神の宮ともに徳川三代将軍家光公の命で、
日光東照宮建立の翌年、寛永十四年より幕府直轄工事として着工され、
七年の歳月をかけて同二十一年の竣工で、三百六十余年を経ている。
桃山時代の面影を残す精巧な権現造り
「伊勢大神宮は日の本の昼の守り、出雲の日御碕
清江の浜に日沈宮を建て日の本の夜を守らん」


日御碕灯台
明治36年に完成
高さ43.65m
東洋一の高さ
2007/02/02
執筆者: oono (9:44 pm)


美保神社
■島根県松江市美保関町美保関608
 TEL0852-73-0506
大社造りの神殿を並べた比翼大社造り
■御祭神
・三穂津姫命(大国主命の后)
・事代主神 (大国主命の第一子)
ゑびすさま」すなわち漁業・商業を始め広く
生業の守護神として敬仰され、
美保神社も全国各地にあるゑびす社3385社の
総本社として、ことに水産・海運に携わる
人々から広く敬い親しまれてきた。

■国譲り・・・
稲佐の浜で、国譲りを迫る建御雷神と天鳥船神。
それに対して大国主神は、返答を子の事代主神に
託す。
事代主神は、「この国は、天つ神の御子にお譲り
致しましょう」との言葉を残し入水します。




店長:毎年5月の最終日曜日に
美保関神社から出雲大社まで走る
「えびす・だいこくマラソン」は、友人達と走りますが
景色・エイドステーションの皆様・大会関係者の皆様
本当にすばらしい「縁」と「想い」を受けることが
出来ます。スタートが美保関神社を5:00スタートです。
2006/11/01
執筆者: oono (6:30 pm)


■熊野大社
〒690-2104
島根県松江市八雲村熊野2451
TEL0852-54-0087

■祭神 神祖熊野大神櫛御気野命(かぶろぎくまののおおかみ くしみけぬのみこと)と
尊称し奉る素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祭祀奉る

■御神徳
人々のしあわせを守り、人々の願いにこたえ、それを叶えて戴く。
殖産興業・招福縁結・厄除の大神

■熊野の大神さまをお祭りする熊野大社は、
別名「日本火之出初之社」ともいわれます。
これは、十月十五日に行われる「鑽火祭(さんかさい)」とも関連があります。

出雲大社の祭祀は熊野大社の「神聖の火《熊野大神の霊》」、燧臼(ひきりうす)燧杵(ひきりきね)の神器を拝載する事によってはじまるとされ、出雲大社宮司(出雲國造)の新任時の霊継式(火継)、また年々の当社の鑽火祭に於いて新しいその神器が授与される。

■出雲国造である出雲大社宮司は、
この神器で切り出された’神火’で心身を清め、神事に奉仕されています。

■燧臼・燧杵どんな木が使われるのでしょうか?
燧臼:数百年を経た、檜の木の真芯
燧杵:卯木(うつぎ)

鑽火殿

2006/10/19
執筆者: oono (7:22 pm)


出雲大社:神楽殿
■明治12年出雲大社教が組織化された当時、
その教化のために大国主大神さまを本殿とは
別におまつりしたことに由来します。

現在の建築は昭和56年に新築されました。
ここに掛かる 注連縄は
長さ 13メートル
重さ 5トン
巨大なもで 日本一 の大きさを誇ります。

■しめなわ
境界を示し出入りを禁止するため・・・
神事において神聖な場所を画するために用いる

※出雲大社の拝殿の注連縄にに向けて、小銭を投げつけ、
うまく刺さったら 願い事が叶うといった行動を
取られている方がいらっしゃいますが・・・

願いが叶うよう精一杯努力をすることを心定めする方 と見比べれば
どこか違う姿のように思えます・・・。
2006/10/19
執筆者: oono (3:04 pm)



歌舞伎の始祖 出雲阿国

歌舞伎の始祖と言われる出雲阿国は、
出雲の国鍛冶中村三右衛門の娘とされ
幼少の頃から 出雲大社の巫女をしていたと言われる。

大社本殿修理のための勧進のため、諸国を巡業して歩きました。


1603年春に 北野天満宮に舞台をかけて、念仏踊りをおこなった。
男装に刀をさして舞い、思い切った演出で見物人を魅了したと言われています。

■徳川幕府と歌舞伎は同じ年に生まれたとされ・・・

晩年 大社に帰り・・尼となって連歌と読経三昧の生活をおくる。

■大社町の浜近くの奉納山には「出雲阿国の碑」と男装の阿国を描いたレリーフの「於国塔(おくにとう)」があります。
2006/10/17
執筆者: oono (8:25 pm)
神魂神社(かもす)神社



■アマテラスオオミカミの第二子とされる
アメノホヒモミコト(天穂日命)が造ったとされる

神魂神社の本殿は、現存する最古の大社造りは国宝。
主祭神は、天照大神や素戔嗚尊の母神である、イザナミノミコトです。
出雲の守護神として祭られています。

アメノホヒモミコト(天穂日命)は出雲大社の最高神官「出雲国造」(いずもこくそう)の祖先であるといわれます。

また、神魂神社は『火』を祀る神社ともいわれています。

■この神社祭神はイザナミノミコトは女神なので、
本殿の屋根の千木(ちぎ)の先端が水平にきってあります。
出雲大社の祭神のオオクニヌシノミコトは男の神なので
千木の先端が垂直にきってあります。

■なおこの神社神紋には「有」という字が使われています。
神々が集まる神在月(かみありつき) 旧暦の10月の字
 十 と 月を合わせたものとされています。



ここ神話の国 出雲には 格式の高い神社が非常に多い場所です。
2006/10/15
執筆者: oono (6:46 pm)


松江市西部にある許曾志(こそし)神社は、
祭神に猿田毘古(彦)命(サルタヒコノミコト)
と天宇受売命(アメノウズメノミコト)を祀る。

両神は夫婦とされ、両神の神使である猿と鶏の石像が参道の石段の両側に並んでいる。



■天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、弟、須佐之男命(すさのおのみこと)の乱暴を恐れて天の岩屋に入ってしまった。

 太陽は隠れて、世の中は暗闇となる。

長鳴鳥(ながなきどり)を集めて鳴かせ、玉や鏡などの捧げ物をしてから、祭りを始めた。

 天宇受売命(あめのうずめのみこと)が、激しく踊り狂って、神々は歓声を上げて騒いだ。

これによって 天照大神がまた天の岩屋から
お姿を御見せになったと言われる・・・

■ 祈年祭四月十日
 昇格記念祭七月三十一日  
御茣蓙替祭十月八日  前夜祭十月九日  例大祭十月十日  
新嘗祭十二月十日

一番大きいお祭りは10月10日です。


■御祭神猿田毘古命は「狭田国=さだのくに」の開発の祖である
佐太大神と同一神であり、その御神績から、産業振興、農耕の守護神として、
記紀に記された天孫降臨の道案内を務めたことから「道しるべ」−交通安全の
守護神として、また、この時に出会われた天宇受賣命と結ばれたことから
「縁結びの神」−結婚安産の守護神として、また、古くから「白鬚大明神」とも
称し奉り延命長寿の守護神として尊崇されている。そうです。
2006/09/17
執筆者: oono (7:12 pm)
出雲地方では旧暦の10月に全国から神様が集まると
されることから、この月を『神在月(かみありつき)』と呼びます。
出雲大社では『神在祭』と呼ばれる神事が執り行われます。
また佐太神社で、神在月(旧暦10月)の出雲に集まった神々を
送り出す『神等去出(からさで)神事』があります。


そこで神前の餅と小豆を一緒に煮て再び供えており、
のちに振舞われたのが『神在(じんざい)餅』。

ちなみに出雲弁で【じんざい】は【ずんざい】
(ずーずー弁・さしすせそ が すすすすす としか聞こえないかも)
これを他の県の人たちが【ぜんざい】と誤って聞き関西方面に伝わったと言う説がございます。


伝承館2Fレストランにて10月1日から
宍道湖を一望しながら神々が集う出雲方面をみながら【ぜんざい】を食す。

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