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出雲型勾玉
日本の神話に登場する出雲型勾玉
神話の時代、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、「まがたま」を天照大神(あまてらすおおみのかみ)に献上され、これが三種の神器のひとつ「八尺瓊の勾玉」になったと伝えられています。勾玉とは、太陽と月が重なりあった形を表し、大いなる宇宙を崇拝するということを象徴しています。そして、穴は今、自分を生かしてくれる祖先とのつながりを持つことにより、その霊力の恵みを受けられることを、その神秘的な深緑色は、春の草木の新芽のように生命の発動を象徴しているのです。勾玉その形状が多少違ってますが、当店はふっくらとして、丸みを帯びた、もっとも美しく均整のとれた、伝統ある出雲型勾玉を、現在唯一継承し、守り続けています。
出雲石を使った出雲型勾玉について
玉造・花仙山から産出された国産石「出雲石」を使用した出雲型勾玉は数量限定のため、実店舗のみで販売させていただいております。
※サイズ・金額につきましてはお電話(0852-62-2288 受付時間8:00〜17:30/年中無休)またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
勾玉は身につけることで災厄から身を守るといわれています。勾玉をお買い求めの際はネックレスやストラップへの加工や、持ち運びしやすいポシェットなどのオプションもご利用ください。(別途料金)
ストラップ
カラー:赤・白×ピンク
料金/単色…103円(税込)、掛け合わせ色…124円(税込)
ネックレス
カラー:黒・白・茶
料金/626円(税込)
ポシェット
カラー:ピンク・黄色・赤・オレンジ
料金/129円(税込)